新型コロナウィルス感染症の影響により、結婚式の撮影はしばらくストップしています。
この期間にこれまで撮影をさせていただいたお客様の結婚式を振り返ってみたいと思い、ブログに纏めました。
「すべてモノクロで撮影してください」と聞いた時は驚きました。
せっかくの衣装も、ブーケも色が残らなければ勿体ない・・そう思いました。
でも、学生時代はずっとモノクロで作品作りをしていたぼくにとっては、前からチャレンジしてみたかったこと。
カナイにカラー撮影を任せてぼくはモノクロフィルムをふんだんに用意し撮影に臨みました。
トヨカワさん、ヨーコさんは歳が同じだったこともあり親近感がいつも以上に高く、当日はご自宅からありのままを撮影しました。
型にはまらない結婚式であり、型にはまらないウェディングフォトになりました。
自宅を出て披露宴会場の「大阪倶楽部」へ向かいます
まずはこちらでお支度
そして私たちを乗せたタクシーは大阪城にある豊国神社へ
ふたたび大阪倶楽部
披露宴の準備が整いつつあります
大阪倶楽部の支配人とヘアメイクさんに見送られ自宅に帰ります
休む間もなく二次会へ
会場は大広間がある料亭
モノクロが良く似合う場所でした
私服に着替えてもう一度料亭にもどります
3度目の乾杯。夜明けまで祝宴は続きました
この結婚式は7月にありました。
ギラギラした日差しの下の一日でしたが、真夏のの暑さが良く似合う熱量が振り切れた結婚式でした。