普段とは違った環境の中「ケープ・ライトはこういうテイストの写真を撮ります!」という明確なものを発信して行きたくて、長野まで作品作りに行ってきました。
いつも一緒にお仕事をしている「Hanao Bridal」さんの全面協力のものと、朝は4時30分から、夜は日が暮れるまで高原や森、廃線になったトンネルと、多くの魅力溢れる場所を巡りました。
道中は修学旅行のようにキャッキャ言いながら楽しみました。景色の良さには歓声をあげて、晩御飯はみんなでテーブルを囲んで・・
撮影は真剣そのもの。長い時間車に揺られそこから歩いて撮影地にたどり着き、様々なポーズを要求して、モデルさんには草を掻き分けて走ってもらったり、雨が降っても、暑い中でも本当に頑張りました。
そして出来上がった写真は遥かに想像を超えるものに。
これからのケープ・ライトの方向性がひとつ出来上がったような気がします。
今回協力してくださった「Hanao Bridal」の永江さん、めぐさん、モデルのなってくれた若菜さんそしてずっと付き添ってくださったお母様。本当にありがとうございました。
河田洋祐