20160307

トントン会その2

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こんにちは!
1月に「トントン会その1」を書かせていただいた、矢寺梨奈です。
今日はあの素敵な革たちが、その後一体どうなったのか?ご報告したいと思います!
(「トントン会その1」はこちらからご覧いただけます。)
革を仕入れてきた私たちはその後、ケープ・ライトきっての革職人、”あつ姐”をアトリエにお招きし、ワークショップ「トントン会」を開いていただきました。
型紙を作って、革を切って、貼り付けて、穴を開けて、糸で縫って、コバを磨いて…
と文字にすると単純なようですが、これがなかなか大変。
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あつ姐の教えを請いながら、トントン、チクチク、シャッシャッシャッシャッ…すること5時間。
最後は全員無言に。自分の作業に徹していました。
しかしながら、一日では完成までたどり着かず、宿題として持ち帰ることに。
そして、ついに完成!!
それぞれが丹精込めて完成させた作品たちが、こちらです!
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いかがでしょうか?
あのフェニックスさんで3時間も迷って選んだ革がついに、
本格的なショルダーバッグ、手帳カバー、クラッチバッグに生まれ変わりました!
ショルダーバッグ、手帳カバーは、以来毎日使っています。
クラッチバッグはお出かけで3回ほど使ったそうですよ♪
自分たちで苦労して作っただけに、愛着もひとしお。
それに、やっぱり革って楽しくってあたたかみがあって大好きです。
今回お世話になったフェニックスさん、あつ姐、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします!!
(フェニックスさんのホームページはこちらからご覧いただけます。)
(あつ姐のホームページはこちらからご覧いただけます。)
矢寺 梨奈